鞄が重くてどうにかならないかな・・・
鞄の中身を減らしたいなと思っても、鞄の中身は全部必要なもの。
何を減らせばいいのかわからないという方も多いはず。
私自身、昔は大きな重い鞄を持ち歩いていましたが、今は鞄も小さく軽くなりました。
鞄が重い女性の性格と心理は?性格変えたきゃ荷物の少ない女性になれ
重い鞄をもつことにメリット無し

自分自身も大きな重い鞄を持って毎日生活していて、あまりメリットを感じることは無かったです。
骨盤がゆがんで腰痛を起こすこともあるし、満員電車では邪魔だし、帰りにどこかに寄りたいと思っても荷物が重いからやめとこうみたいに、フットワークも重くなる。
いろいろ持っていたとしてもほぼ使わないものだし、今となっては何であんなに苦痛を感じつつも持っていたか謎です。
重い大きな鞄をやめようと思ったキッカケ
職場にいる荷物持ちの女性。
荷物持ちの私の2倍は持っています。
ある日、大きな鞄を二つ抱えて出勤してくる姿を眺め・・・感じたことがありました。
荷物が大量で足取りが重く、いつもだるそうに見える。
荷物が多すぎるから、いつも探しているものをしていて大変そう。
「よいしょ!」と大きな重い荷物を運んでいる姿があまり美しく見えなかったのです。
重い鞄の女性の性格・心理
自分含め、周りにいる常に重い大きな鞄の女性の共通する性格、心理を見てみると、いくつか共通点があります。
- 心配性
- 自信がない
- 常に自分の思うようにしたい
- フットワークが重い
マイナス要素ばっかりですね。
心配性で不安が大きい人
私も心配性ですが、同じ職場の大きな鞄の女性は、心配性の私でも話を聞いていると嫌になるくらいの心配症。

人の不安を常に煽ってきます・・・。
最悪のケースが9割は起こると思い込んでいるので、荷物は、予備の予備の予備を持つ。
ポイントカードだけで、本一冊くらいの量。
財布は3つ。
家族全員分の身分証になるようなものを持つ(なぜ?)。
荷物パンパンなのに、会社に置いてある荷物もロッカーを二つ使うレベル。

不安を無くすために物を詰め込んでいるのです。
自信が無い人
万が一なことが起きたとしても、自信がある人は「何とかなる」と思えます。
自分を信じているから。
物が無くても、自分は大丈夫!と思っているから。
鞄の中に足りないものがあっても、その時に自分で対処できると考えているから、余計な心配はしないのです。
自信が無い、自分を信じていない人は、万が一な時に対処できる自信がない。
そして鞄にあらゆるものを詰め込み安心しようとします。
常に自分の思うようにしたい人
どんなことにも万全とするために荷物を詰め込む人は万が一のことも100%自分の思うようにしたいという気持ちが隠れています。
このタイプは対処できないことが起きた場合、パニックなってしまったり、他人までもコントロールしたい気持ちが強いです。
職場の鞄が重い女性もそうです。
旦那、子供も自分の思うようにコントロールしていて、うまく行かないとよくキレて無駄にストレス貯めています。

どうにかならなかったらしょうがないじゃん、という柔軟性が大事だよね。
フットワークが重い人
仕事帰りに、気になるお店に行ってみたいね・・・なんて話をしていても、結局行かない。
習い事したいねと言っていても、何年たっても始める気配すらありません。
常に、重い荷物を持っていたら、身体を動かすのだっていやになるのは当然ですよね。
性格を変えたいなら鞄から変えてみよう
私も、4つの特徴を自分で感じていた一人。
心配性、不安がある。
だから鞄にいろいろ詰め込んでいたんです。

じゃあ、もう物理的に色々入らないようにしてしまえばいいじゃん!
軽い、小さめの鞄に変えてしまおうと、いろいろ迷って購入したのがこちらの鞄です。
この鞄で生活するようにして身軽になったし、可愛いのですごくテンションも上がる。
色も使いやすい色ばかりです。
この鞄に入るだけしか荷物は持たないと決めて、あとは不要な心配はしないと決めました。
過度な心配が減りフットワークが軽くなった
鞄を小さく、荷物を小さく軽くするようにしてから、自分でもわかるくらいに気持ちに変化がありました。
どうにかなるさと思える。
私はこれだけの荷物で余裕で過ごせる。
気になったらすぐに行動に移せる。
荷物が軽くなるのと同時に心も体も軽くなりました。
迷ったら持たない。
何か困ったら買えばいい。
どうにかなる。
何か起こってから考えればいいんですよね。
自分を変えたいなら物理的な部分から変えよう
- 心配性
- 自信がない
- 常に自分の思うようにしたい
- フットワークが重い
常に持っている鞄を見直してみてください。
物理的に小さな鞄に切り替えてしまうもの手ですよ。
「なぜこれを鞄に入れているのだろう」
「使わないのに毎日持っている理由は?」
こう自問自答してみてください。
そして、必要最低限の荷物を見極めて過ごすことで、心に変化が見えてきますよ。