「鍵閉めたか不安・・・」強迫性障害がある私の不安の対処法

「あれ、今日ガス栓閉めたかな?」

「玄関閉めてきた記憶があいまいで不安」

こころ
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こういうことはありませんか?

多少不安になるのは、誰にでもあることです。

 

しかし今、閉まっているのをこの目で見ているのにも関わらず閉まっていないような気がしたり、散々時間をかけて鍵やガス栓などの確認をしたとわかっているのに、「やっぱりちゃんと閉まってなかったかも」という考えにとらわれてしまうということがあります。

 

そうなってくると、鍵閉めやガス栓のことが頭の中から離れなくなってしまい、生活そのものに支障が出てきてしまいますね。

 

こころ
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実は、そんな私も、鍵閉めやガスの元栓、熱くなるもの(ストーブ・ヘアアイロン)の電源が異常に気になるんです。

※なぜか暖房は大丈夫・・・

 

 

始めは、そういった鍵やガス栓の確認作業のことを「自分はすごく心配性だから」と思っていました。

しかし、20代のころ、心療内科のカウンセリングで相談したところ、そこまで強くはないけど、不安障害の強迫性障害が出ているねと言われ判明しました。

 

こころ
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もちろん、不安になる=強迫性障害ではありません!

「あれ、今日ガス栓閉めたかな?」

「玄関閉めてきたかな」

心配になるのは、ある程度心配になるのは別に普通にあることです。

 

しかし、私と同じように鍵閉めなどが不安になってしまうという方がきっといるはずなので、今日は、軽度の強迫性障害がある私が今まで行ってきた対処方法や症状が軽くなった方法などを個人の考えとしてまとめてみようと思います。

 

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「鍵閉めたか不安・・・」強迫性障害がある私の不安の対処法

 

img src=”puppy.jpg” alt=”強迫性障害指さし”




こころ
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おすすめ対処法は3つです。

  1. 確認リストを作る
  2. 指さし、声出し確認
  3. 動画、写真を撮る

家族や一緒に住んでいる人がいる場合、もしできるのであれば「自分は心配性で確認作業を時間かけてしないと外出できないこと」などを相手に話した方が生活はしやすくなります。

うちの場合も、一緒に出掛ける時には、二人で確認し、旅行など長期で家を離れるときには動画をとったりしています。

こころ
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めんどくさいけど、私にしてみたらこれが一番楽なんです。

 

3つ対処法がありますが、今は、対策3の動画、写真を撮ることで、不安を払拭することが断然多いです。

 

自分が鍵閉めに対して異常に不安を感じるということに気が付いたころは、スマホなんて物はもちろんなく、写真をすぐに撮れてすぐに見ることができる携帯電話なんてなかったので、当時は常に、確認リストを作り、指差し、声出しで確認していました。

 

確認リストを作る

こころ
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人によって、気になる部分は異なるので、手書きで確認リストを作っておきましょう。

 

スマホのメモ帳を使ってもいいですね。

外出先で気になった時に見返すことができます。

 

【こんな感じの簡単なリストでOK】

img src=”puppy.jpg” alt=”鍵閉め不安は強迫性障害”

 

こういうメモ帳の確認リストでもいいですが、5月14日、ヤフーニュース取り上げられた「火の元チェッカー」という確認グッズもいいな~と思います!!

こころ
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この「火の元チェッカー」ツイッターですごい反響があったようです。

 

 

img src=”puppy.jpg” alt=”火の元戸締りチェッカー”

【出典:コモライフ】

 

 

正式な商品名は、「火の元・戸締りチェッカー」

価格は1058円(税込み)。

大阪市の「コモライフ」という会社が販売しています。

 

発案者は、コモライフの商品企画部長の長尾与志秀さん(56)。

長尾さんは50代になってから、外出後に自宅の鍵を閉めたかわからなくなるなど、物忘れを疑う機会が増えたそうです。

そして、70人ほどの社員の親にヒアリングをおこなったところ、多くの人が「火の元や戸締まりができているか、外出先で不安になる」との本音を打ち明けたそうですよ。

こころ
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これがきっかけで生まれた商品というわけです。

年配の人向けと思っていたようですが、実際は、現役世代の人から大きな反響があったようです。

 

こころ
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やっぱり、強迫性障害ではなくても、心配になる人は多いということですね!!

 

 

指さし、声出し確認

 

「声出し、指差し確認」は、けっこう有効です。電車等の乗り物系や建築関係などの現場でも使われていますが、日常生活でも「窓締めた。ガス止めた。エアコン止めた。ヨシッ!」と、指差しながら、声でも口にすると確認をよりいっそう確かにできます。

家を出る時も、鍵をかけた後に「鍵かけヨシッ!」と指差し確認するとよいでしょう。

【All aboutより引用】

 

 

これは一番定番の方法ですね。

強迫性障害がある私の場合は、声出ししながらその場から数分動けなくなるんですけどね・・・・なので他の対策と組み合わせて使います。

 

動画、写真を撮る

実際の写真をお見せしましょう。

暗い写真ですいません。

img src=”puppy.jpg” alt=”ガス栓強迫性障害”

 

img src=”puppy.jpg” alt=”ガス栓確認する強迫性障害”

 

こころ
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私のスマホには、こんな写真や動画ばかりです・・・。

 

しかし、この写真を外出先で見直すのかと言ったら、実は全く見ないんですよ。

自分でも意味が分からないですよね。

写真を撮っているということで安心しているのだと思います。

 

本当はちゃんとわかっているんですよね。

「鍵もガスも大丈夫だってことを!!」

 

ただ、その場になると不安で離れられなくなる・・・それが強迫性障害なのかなと思います。

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強迫性障害とは

img src=”puppy.jpg” alt=”強迫性障害”

 

 

多少、鍵閉めが心配になるくらいなら、普通にあり得ることなので気にしなくても大丈夫です。

年齢の影響もあるでしょう。

 

 

しかし生活に支障がきたすようであれば、程度にもよりますが、私と同じように強迫性障害というケースもあります。

 

そしてどんな病気と同じように、強迫性障害でも私のような軽度のものから、きちんと病院で継続診療が必要な場合もあります。

 

強迫性障害が強く出ている方だと、何時間もその場から離れられなくなってしまうということもあるそうです。

 

こころ
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強迫性障害とはこういう不安障害です。

強迫性障害では、自分でもつまらないことだとわかっていても、そのことが頭から離れない、わかっていながら何度も同じ確認をくりかえしてしまうことで、日常生活にも影響が出てきます。

意志に反して頭に浮かんでしまって払いのけられない考えを強迫観念、ある行為をしないでいられないことを強迫行為といいます。

たとえば、不潔に思えて過剰に手を洗う、戸締りなどを何度も確認せずにはいられないといったことがあります。

こころの病気であることに気づかない人も多いのですが、治療によって改善する病気です。「しないではいられない」「考えずにいらない」ことで、つらくなっていたり不便を感じるときには、専門機関に相談してみましょう。

厚生労働省みんなのメンタルヘルス総合サイトより】

 

 

厚生労働省のサイトにもこのように記されているのだから、悩んでいる人も多いんです。

自分一人だけではありませんよ。

 

私のように鍵閉めが気になるという方もいれば、手の汚れが気になるという強迫観念に襲われて、手洗いを必要以上に何度も繰り返すといった強迫行為をする方もいます。

 

出方は人それぞれで、日本においては、成人の40人に1人の割合で見られるといわれてます。

結構多いですね。

そして、その発症年齢の多くは19~20歳です。

成人患者の30~50%は小児期から青年期に症状が出始めるそうです。

 

こころ
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一言でガスや鍵の確認作業をしているときの気持ちを言うと・・・

『わかっているのにやめられない。もうこんな無意味な行為やめたい!だれか助けて!!』

こんな気持ちです。

強迫性障害に悩んでいる人は本当にたくさんいる

 

こころ
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質問サイトにも、下に貼っているような同じような相談がたくさんありました。

 

たとえば、鍵を占めたのか確認したのに、不安になってもう一度確認。少し経つと、やはり不安になりまた確認。
これで大丈夫だと思い、外出したけれど、外出先でも本当に鍵はしまっているのだろうか・・・と不安が続きます。

これは、鍵の例ですが、その他、ガスの元栓の消し忘れがないかどうか、仕事の休み(シフト制の仕事)は、本当に明日でよかったのか・・・など、日常のほとんどにおいて不安を感じてしまい、心が休まることがありません。幸いにも、健康を害するまで至っていないのがせめてもの救いですが、この先、同様のことが続くかと思うとは、苦しくて仕方がありません。

これは、精神面に問題があるのでしょうか?それとも、誰しもが経験していることなのでしょうか?相談相手もおらず、悩んでいます。病院に相談するのも一つの方法とも思いましたが、そこまでには至っていません。

【Q&Aサイト Sooda!(ソーダ)より引用】

 

不安障害?について。

昔から鍵を閉めたかな?など
気になる性格でしたが、最近は
酷くなる一方でとても辛く
改善方法がないかと思い質問させて
頂きました。

ガスコンロをロックをしたり
テーブルには物を置かなかったり
コンセントは全て抜いたりして
いますが、仕事に行く時になると
大丈夫だよね?と20分以上何度も
確認してしまいます。

仕事場に着いて不安になると
困るので写メで部屋中を撮っていますが
それでも家を出る前は不安で
確認が止められません。

会社でも最後まで残る時は
ストーブ消したよね?鍵を
閉めたよね?と気になります。

何度か夜中に会社の鍵を
閉めたかと気になり見に行ったりと

これが少しでも無くなればと
思っています。
改善方法があれば教えて頂けると
幸いです。

鍵閉めアプリなどは使って居ますが、
改善できていません。

【ヤフー知恵袋より引用】

 

ツイッターにも、#強迫神経症 ♯強迫性障害が多いですね。

 

 

ツイッターに載っていたこの方法も試してみましたよ。

吐きながら確認すると確かに縛られてる感じが緩まった感じがしましたよ。

 

 

私が強迫性障害で不安になってしまう背景

 

こころ
こころ

私自身が、軽めとはいえ『強迫性障害』の鍵閉めなどに悩むようになった背景には、自分なりに考えると母親が思い当たります。

母親自身も、ものすごく心配性で過保護タイプ。

学生時代の私には、「忘れ物してない?」「○○持った?」「○○しなさいよ」「自分の部屋のどこどこの鍵は閉めた?」「宿題は全部終わったか?」もう何度も何度も何度も同じ確認をしてきたんです。

思い返してみたら、母親自身も、買い物に出かけるときには、何度もガス栓を確認、玄関の鍵を確認していましたね。

当時は、あまりに心配する言葉がうるさくて反抗的な態度になっていたんですが・・・

結局大人になってみたら、自分も同じようになっていました。

正反対のタイプの旦那との結婚で少し楽になった!

私の旦那は、私とまるっきし反対のタイプ。

180度正反対!!!

細かなことは気にしないおおらかタイプで全く心配しないんですよ。

 

共働きの時は、私の方が出勤が早く、帰宅も早かったんですが、

次のようなことが、しょっちゅう・・・

 

クーラーつけっぱなし。

リビング、洗面台、トイレ、朝の身支度フルコース電気つけっぱなし(これが最多)。

こころ
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そしてしまいには、なんと玄関開けっ放し!!!

いやいや、玄関の鍵閉めないで行く人って本当にいるんだね・・・とビックリ。

玄関開けっ放しは怖かったですよ、泥棒が入ったのかと思って。

ただ、玄関開けっ放しはまずいと思いますが、こういう姿を見ていたら、なんか逆に安心したんですよね。

 

「つけっぱなしでも火事になっていなかったな」

「究極玄関閉めてなくても無事だったな」

「こんなに何も確認しなくても平気な人がいた!!」

こんな風に思えて。

 

こころ
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ある意味、感謝です。

私が強迫性障害を楽にするために実際効果があったこと

 

最近、20代、30代前半に比べると、症状が軽く楽になってきたなと感じることが多いです。

私個人的に思い当たることとしては、この3つ。

 

  • 真逆のタイプの人との結婚(先ほどの例参照)
  • 物を少なくしたこと
  • 年齢を重ね成功体験が積みあがったこと

 

物を減らし自分の周りから受ける情報量を少なくしたことにより、頭の中がスッキリしているため、

自分の行為に集中でき自信が持てるようになったと感じます。

また、歳をとって、自然と「大丈夫だった」という成功体験が自分の中でちょっとずつ積み重なって、安心感が得られたことも考えられます。

 

こころ
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これはあくまで、私のケースなので、辛い方は病院で診療を受けてくださいね。

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まとめ

 

今日は、「鍵閉めが気になる」「ガス栓が不安で外出できない」など悩んでいる方向けに記事をまとめてみました。

心配すぎて生活に支障がでるのは本当に大変だし、辛いことです。

 

今日の記事が、どこか一つでも役に立てる部分があればいいなと思います。

 

 

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